こんにちは、板橋ステーション歯科です。
3月の休診日をお知らせします。
3月21日(月)は祝日の為、休診とさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、ご了承くださいませ。
日付: 2022年3月16日 カテゴリ:お知らせ
こんにちは、板橋ステーション歯科です。
3月の休診日をお知らせします。
3月21日(月)は祝日の為、休診とさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、ご了承くださいませ。
日付: 2022年3月16日 カテゴリ:お知らせ
こんにちは、歯科助手の茂木です。
寒い日が続いてますが、お身体に気をつけて過ごしたいですね。
度重なるコロナの感染拡大で蔓延防止措置の延長など、不安な日々を過ごす方も多いと思います。
不安を感じながらも、お口の不調などでご来院される皆さんが少しでも安心してご来院できるように、当院では万全に感染予防対策を行っておりますので安心してご来院くださいね。
以前歯の詰め物についてお話をさせていただきましたが、今回は被せ物の種類についてお話させていただきます。
基本的に被せ物は削る部分が大きかったりひとつの歯に複数の虫歯があったりして、残った歯の部分が脆くなってしまう場合に使用します。
また、歯髄まで虫歯が達した歯を治療するケースでは、歯の根っこにある根管を治療したうえで歯にできた空洞に土台をはめこみ、その上から歯全体を覆うような被せ物を付けることになります。
詰め物になるか被せ物になるかは、虫歯の進行度=虫歯を削る範囲による、ということになります。
歯の被せ物の種類
*保険が適用される被せ物*
・CAD/CAM冠
コンピュータ上で図面を描くCAD(キャド)と、それを加工するプログラムを作るCAM(キャム)というソフトウェアを使い、被せ物を制作する方法です。
保険適用となるのは、レジンというプラスチックとセラミックを混ぜ合わせた素材を使用する場合のみで、保険適用で治療ができる歯も限定されています。
条件さえ満たせば保険適用内で白い被せ物ができる点やレジンのみより耐久性に優れている点、また金属アレルギーの心配が不要な点がメリットといえます。
色はセラミックやハイブリット程、精密に合わせられないです。
また経年的な変化があるため表面が粗造になり、吸水による色の変化がセラミックと比べるとあります。またプラスチックが含まれているため摩耗する可能性があります。
・メタル
銀色の被せ物です。
金属のため強度的には強く、長年使用してもすり減りは少ないです。
しかし、見た目が悪く硬すぎるために噛み合う歯を痛める可能性があり、長年使用すると金属成分が溶けだし歯茎が黒くなる可能性があり、金属アレルギーなどが発症する可能性があるなどデメリットがあります。
しかし保険適用なのでコストを抑えることができます。
*自費診療の被せ物*
・オールセラミック
金属を使わない被せ物です。
素材は陶器(セラミック)のため、見た目が白く透明感があるので仕上がりがとても綺麗です。
また、変色もしにくいので長く使っていただけます。
現代の歯科治療では最も良い素材の1つです。
デメリットとしては、費用が高いのと、陶器と同じ素材なので金属と比べると強度が少し弱いです。
・メタルボンド
メタルボンド冠とは中身は金属で、外から見える部分にのみセラミックを貼り付けた被せ物です。(陶材焼付鋳造冠とも呼ばれます)
見た目が良く変色せず、強度も強いのです。
さらに、中の金属に貴金属を使用すれば、金属が溶け出すことによる歯茎の変色、金属アレルギーなどが起こる可能性を低くすることも出来ます。
オールセラミックと違い金属を使用している為、光の透過性が低いという点がデメリットです。
・ハイブリットセラミック
セラミック素材とプラスチック素材を混ぜ合わせた素材です。
これも金属を使用していないので、見た目が白く透明感があり仕上がりがとても綺麗です。
コンポジットレジンを使用しているため、強度はセラミックより弱いです。
費用はセラミックよりも安価です。
デメリットとしては、経年的な変化があるため若干ですが表面が粗造になり、吸水による色の変化がセラミックと比べるとあります。またプラスチックが含まれているため摩耗する可能性があります。
・ゴールド
ゴールドは金を中心とした合金でできた被せ物です。
金属ならではの強度と柔らかさがあり、歯との適合が良い素材なので咬み合う歯を傷つけにくく、奥歯の虫歯治療後の被せ物などに使われることが多いです。
金属アレルギーの方はリスクがあるため利用できない場合があります。
費用等もホームページに記載していますが、治療の際にご説明も致しますので、ご安心ください。
ご自身のお口の中で長く付き合っていくものなので、治療の際はお気軽にご相談くださいね。
日付: 2022年2月16日 カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは、板橋ステーション歯科です。
2月の休診日をお知らせします。
2月11日(金)
2月23日(水)
上記日程は祝日の為、休診とさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、ご了承くださいませ。
皆さんお元気ですか?
久しぶりにブログを書かせて頂きます院長のダイアナです。
あっという間に2021年も終わりますね、
ご家族やお友達方と無事に新年を迎えて頂きたいので、くれぐれも怪我には注意なさって下さいませ。
なぜ怪我について書いているかと言いますと、実は年末年始になると事故や転倒で歯をぶつけたり折ってしまったりする方が非常に多くなるからです。
場合によると大事な歯を抜かないといけない可能性もあります。
“あぁ、あの時知っていれば歯が残せたのに!”とならないように、
3つのハプニング例とその時の対処法を挙げますのでご参考になさって下さい。
例1
傷口は触らず直ちに近くの歯医者さんへ向かいましょう。
歯が欠けていたり、グラグラしている場合は年齢や症状によって対処方法が違います、
いずれにせよ早めの処置が肝心です。
もし外で起きた場合は砂や汚れも一緒に傷口に入ってきますので、生理食塩水が手元にあれば傷口を擦らずに洗い流してもいいでしょう。
例2
抜けた歯を元に戻せる可能性はあります。
ですが、年齢と状況によるので残念ながら戻せない時も少なくありません。
その成功率を高める為に2つのポイントあります、時間と抜けた歯の保存状態です。
まず直ちに歯医者さんへ向かって下さい。
そして抜けた歯の根の表面はデリケートなので、指で触ったり乾燥させないで下さい。
牛乳に浸して持参する事をお勧めします、ティッシュで包むのはN Gです。
専門の保存液に浸すのが理想ですが、直ぐに手に入らないので牛乳で代理します。
牛乳でも手に入らない際は、舌の下に挟み唾液中に浸して下さい。
この方法は間違って飲み込む恐れもありますので、小さいお子様はお勧めしません。
例3
大きく欠けた時は歯の神経が外に露出してしまっている可能性が高いです。
万が一症状が無くとも、治療が必要になる事は少なくないです。
痛みがない場合でも歯の神経が壊死し、細菌感染して周りの組織を破壊する恐れがあります。
無症状でも早めに歯医者さんに受診するようにしましょう。
放っておくと状況が悪化し更に複雑な治療が必要になるかもしれません。
以上の例に当てはまらない状況に出くわしてしまった際は、焦らずお近くの歯医者さんや総合病院にお電話或いは直ぐに受診なさって下さいませ。
私が日々診察している中で最も恐れている一つが、外傷で歯が縦に真っ二つに割れてしまっている時です。
なぜならその歯はもう治療不可能なので抜かないといけなくなるからです。
出来る限り歯を抜かずに治療し保存していきたいのですが、悲しい事にこの場合はどうしようも無いのです。
去年の今頃の出来事なのですが、酔っ払って転倒し怪我をされた急患の方が来院しました。非常に残念ながらまさに歯が縦に真っ二つに割れてしまっており、保存不可能でした。
この記事を読まれている方をはじめ、全ての患者様の身にこの様な事は起きてほしく無いと心から思っております。
くれぐれも怪我には注意し、普段からメンテナンスなさっておられる健康な歯で忘年会のご馳走やお節料理を美味しく味わって頂きたいです。
今年は患者様のお口の健康のサポートにお手伝いさせて頂き誠に嬉しく存じ上げます。
患者様が快適に過ごせるように来年もフタッフ全員万全の治療を提供し続けますので、いつでもお気軽にご相談下さい。
日付: 2021年12月29日 カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは、板橋ステーション歯科です。
年末年始以外の1月の休診日をお知らせいたします。
・1月10日(月)
上記日程は祝日の為、休診とさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、ご了承くださいませ。
日付: 2021年12月27日 カテゴリ:お知らせ
こんにちは、板橋ステーション歯科です。
12月の休診、年末年始の診療についてお知らせいたします。
*12月16日(木)は誠に勝手ながら、午前診療のみとさせていただきます。
午後診療は休診でございます。
*12月28日(火)の診療は午後17時までとなります。
*12月29日(水)~1月3日(月)までは休診となります。
*1月4日(火)からは通常通りの診療となります。
ご不便をお掛けいたしますが、ご了承くださいませ。
日付: 2021年11月29日 カテゴリ:お知らせ
こんにちは、板橋ステーション歯科の歯科衛生士の長谷川です。
11月も半ばを過ぎて、朝晩の冷え込みが少しずつ厳しくなってきましたね。
冬本番になると、乾燥が気になる方も多くいらっしゃるかと思います。
今回はお口の中の乾燥についてのお話をさせていただきたいと思います。
口の渇きが気になる、舌がヒリヒリする、しゃべりづらい、口の中がネバネバする、口臭が気になる…
最近、このように口の中の状態に変化を感じる方が多くなっているそうです。
唾液の分泌が低下して、口が乾いた状態のことをドライマウス(口腔乾燥症)といいます。
軽度では主に口の中のネバネバ感、ヒリヒリする、歯垢の増加、口臭も強くなります。
重度になると、唾液分泌量が低下し口の中の乾きが進行し、強い口臭、舌表面のひび割れ、痛みで摂食障害、会話しづらいなどの障害も現れます。
平均的な唾液の分泌量は、一日あたり約1~1.5リットルと言われています。
唾液は口の中の唾液腺から分泌され、口の中の食べかすを洗い流してくれています。
また唾液には抗菌作用があり、口の中の細菌の繁殖を防いでくれています。
そのため、唾液が不足して口が乾くと、虫歯や歯周病にかかりやすくなり、また、口臭の原因にもなってしまうのです。
ドライマウスの原因はさまざまです。
年齢とともに口や顎の筋力が低下や萎縮がおこり、唾液の分泌量が低下する
鼻炎などの鼻疾患や癖などにより口呼吸になり、唾液が蒸発して口が渇く
糖尿病、シェーグレン症候群、貧血など
ストレスや緊張により交感神経が刺激され、唾液の分泌が抑制される
抗うつ剤、鎮痛剤、抗パーキンソン剤、降圧剤などの薬物の副作用による唾液分泌の低下
ドライマウスの多くは、加齢変化により唾液腺細胞には問題ないものの唾液分泌量が低下したため生じると考えられています。
糖尿病や貧血など原因が明らかで治療が可能な場合には、これらの積極的な治療を実施します。
薬剤の副作用によるものと推測される場合には、薬剤の減量や中止、あるいは副作用の少ない薬剤への変更などを行います。
シェーグレン症候群、加齢など、治療や原因の除去が困難あるいは不可能な場合、薬物療法や口腔衛生指導などで症状にあわせた対応を実施します。
では、ご自宅でできるドライマウスの対策を何点かご紹介します。
◎唾液腺のマッサージをする
唾液腺に刺激を与えて唾液が出やすい環境を作ります。
お口の中や、お口の周りの筋肉を動かすことで唾液の分泌量が増えます。
また小顔効果やたるみの改善などのアンチエイジング効果もあります。
◎よく噛んで食事をする
唾液腺を活性化させるために何よりもよく噛んで食事をすることが大切です。
酸味や甘味などで味覚を刺激することにより唾液の分泌を促進できます。
ガムや飴を常に舐めることによる唾液分泌の促進方法は、含まれる糖分によってむし歯のリスクが高くなるため注意が必要です。
◎適度に水分補給をしてお口の中を潤す
適度な水分摂取は口の中の乾燥を防ぎ、唾液分泌の促進を図ることができます。
◎生活環境やリズムの改善
規則正しい生活を送り、ストレス発散やお部屋の加湿などをしてみましょう。
唾液の分泌の指令を出している自律神経のバランスを整えることがポイントです。
◎鼻呼吸を意識する
口を開けている状態が長いほど口は乾燥しやすくなります。
無意識で行っている呼吸から意識することが大切です。
ドライマウスの症状が疑われる場合はぜひご相談ください。
専門的な口腔ケアで快適な口腔環境にしていきましょう。
日付: 2021年11月16日 カテゴリ:スタッフブログ
皆さんこんにちは。
板橋ステーション歯科の歯科助手の松岡です!
近頃、急に気温が下がってきましたが、体調は崩されていませんか?
コロナウイルスやインフルエンザに気をつけていきたい季節ですね。
今回は、歯科助手についてのご紹介を少ししたいと思います!
歯科助手とは歯科医院で治療を受ける際、一番最初に受付で応対するのですが具体的に何をしているのか、よくご存知でない方も多いのではないでしょうか?
ここでは、歯科助手の主な仕事内容をまとめてみました。
* 患者さんの誘導・介添
* 歯科医師の治療のアシスタント
* 予約管理・患者応対などの受付業務
* 会計管理・カルテファイル作成
* 治療に使用する器具の準備
* 治療後の片付け
* 治療で使用した器具の洗浄・滅菌処理
などです!
上記からもわかるように、歯科助手の主な役割は、「歯科医師が治療に専念できるように準備や環境を整え、そしてサポートすること」です。
このように、歯科助手にはさまざまな役割がありますが、歯科助手は国家資格を持っていないため国家資格を持つ歯科医師や歯科衛生士さん達のように、患者さんに医療行為を行うことはできません。
それらいくつかの前提をふまえて、歯科助手が出来ない例もいくつか紹介致します。
* 歯垢や歯石の除去
* 歯を削る行為
* 麻酔注射をする行為
* 詰め物やかぶせ物を装着する行為
* レントゲン撮影
* 歯ブラシ指導
などです!
他にもできないことはまだまだあります。
ですので、私たち歯科助手が受付・誘導・先生達のサポート業務をしています。
歯医者さんが苦手な方はきっと多いと思います。
私たちは、患者さんの不安をやわらげるように、明るく丁寧なコミュニケーションを取ることを心掛けて歯科助手の業務に勤めています!
私達は、患者様に定期的なメンテナンスを行っていただくことで
* 虫歯になりにくい口腔ケアのご提案
* 虫歯の早期発見で痛くなる前の治療
* 可能な限り痛みを抑えた治療
* 歯の削る量の少ない治療
などを心掛けております!
そして、もう一つ大切にしていることがあります。
患者様に笑顔あふれる空間をご提供させていただくため、歯科治療の技術だけではなく、表情・笑顔・身だしなみ・挨拶・言葉遣い・立ち居振る舞い・電話対応など、患者様が安心してご来院でき、また笑顔でお帰りいただけるように心がけています。
患者様にとって医院の中で1番近い存在になりたいと思っておりますので、歯医者嫌いな患者様達に克服できるような歯医者さんになるように頑張りますので今後とも私たち歯科助手を是非宜しくお願い致します!
疑問に思うことがあったり分からないことがあれば、お気軽にスタッフにお声掛けください(^^)
日付: 2021年11月1日 カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは、板橋ステーション歯科です。
11月の休診日をお知らせいたします。
・11月3日(水) ・11月23日(火)
上記日程は祝日の為、休診とさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、ご了承くださいませ。
日付: 2021年10月29日 カテゴリ:お知らせ
こんにちは、板橋ステーション歯科です。
9月の休診日をお知らせいたします。
・9月20日(月) ・9月23日(木)
上記日程は祝日の為、休診とさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、ご了承くださいませ。
日付: 2021年9月10日 カテゴリ:お知らせ